【ファクタリングライセンス】意味のある資金化サービス

ファクタリングとは売掛債権を売却することで将来の売上金を先取りすることができる金融サービスです。しかし基本的な買取ファクタリング以外にもファクタリングには様々な種類が存在しているので、自分が使うサービスを誤解しないように注意しましょう。またファクタリング会社も大手から悪質なものまであるので、申し込みの際には会社の調査も必須となります。

本当にお金がないときには借りる以外にも方法がある!何ができるかを紹介!

2023年06月28日 14時37分

本当にお金がないときには借りたいと思うのがもっともなことです。

カードローンやキャッシングを利用すればお金を借りることができますが、借りなくて良かったと感じたケースがありました。

私はもともとローンカードを持っていたので借りられる状況ではありましたが、本当にお金がないときに思いとどまった経験があります。

この記事ではなぜ借りる以外の選択をしたのか、結局何ができたのかを紹介します。

本当にお金がないときに借りないと決断した理由

私が本当にお金がないときにお金を借りなかった理由は、返せる自信がなかったからでした。

親戚が自己破産をした経験があったので、ローンカードを持っていても返せる自信があるときにしか使っていませんでした。

親戚が自己破産をした原因は借り過ぎで、結局、3社もの闇金に手を出してしまったからでした。

私が本当にお金がないと感じたのはリストラされて収入がなくなり、就職活動をしていたときです。

3ヶ月近く無収入のままで、住宅ローンの支払いや子供の学費の支払いもあったので生活がかなり厳しい状況でした。

来月分の生活費はもうないという状況で、本当に就職できるかどうかが不安だったのがこのときの状況です。

ローンを始めると返済苦に追われそうな気がしていました。

本当にお金がないときに借りる以外にできたこと

お金を借りる以外で何かできる手立てがないかを調べていたら、物を売って何とかする方法があるのに気づきました。

幸い、私の場合には住宅ローンが残っている家があったので真っ先に候補として考えました。

ただ、残債が大きすぎて大したお金にはならないリスクがありました。

しかし、遺産相続を受けたこともあって、いろいろなモノが手元にたくさんあったので、まとめて処分したらいくらかお金になるのではないかと思いました。

買取業者に相談して訪問買取をしてもらうと、玩具や雑誌、古いファッションアイテムなどが意外に高く売れて1か月分くらいの生活費を確保できました。

思い切ってまとめて売るのは本当にお金がないときにまず試してみるのがおすすめです。

本当にお金がないときには借りると返せなくなる不安があります。

私の場合には収入が途絶えていたので返せる自信がなく、他の方法がないか必死に探したのが正解でした。

家にあったものを買取業者に見繕ってもらって売ったら、一か月分くらいの生活費を確保できました。

家にどれだけ不用品があるかは人それぞれですが、本当にお金がないときには試してみてください。